7月25日（土） 健康セミナー開催
最前線の名医が教える
がんを寄せつけない生き方がんをあきらめない「最新ガン治療」
がんは、毎日の生活習慣を改めるだけで防げる病気です！
現在の標準がん治療は、「手術」「抗がん剤」「放射線治療」の3つと言われています。しかし、この標準治療すべてを持ってしても「がん」という病を救えないケースがまだまだある・・・・・残念ながらそれが現実です。
その一方で新たな治療法も誕生しています。それが、第4の治療法である「免疫細胞治療」、第5の治療法となる「遺伝子治療」です。この最新治療法は、今まであきらめざるを得なかった「がん」の新たな治療法として、世界から脚光を集めています。
今回のセミナーでは、がん医療の最前線で闘い続けてきた五反田タカラクリニック院長の高良毅先生をお迎えします。
「がん予防」を心がけたい方、「がん」への備えを学んでみたい方、新たな治療を模索している方など、ぜひ足をお運びください。先生自身が実践する「がん予防のための簡単な生活習慣改善法」、そして、他ではなかなか聴くことの出来ない最新がん治療である「免疫細胞治療」「遺伝子治療」についてお話しいただきます。
当院院長／高良 毅（たからつよし）ゲスト講師出演！
あきらめたくない患者さんのための、あきらめない「がん」治療を実現する医師。どのように困難な状況からでも最善を尽くし、結果を出す強い信念を持って診察に当たる。
体に優しい「免疫細胞療法」「遺伝子療法」にさまざまな代替療法を組み合わせた「TCTP（総合的がん治療プロトコール）治療」を提供。また、トモセラピー治療（放射線治療）を行うクリニックC4と連携し、積極的なチーム医療を提供している。聖マリアンナ大卒。
受講をお勧めする方
- がん予防を心がけたい方
- がんへの備えを学んでみたい方
- 緩和ホスピス治療を勧められた方
- ご家族の中にがん患者を抱えている方
- 抗がん剤治療や放射線治療をしている方
- がんが再発・転移し新たな治療法を探している方
セミナーの主な内容
-
【その１】がんは原始時代からある細胞だった
- 「がん細胞」は約３６億年前に誕生した原始生物の仲間だった
- がんは、がんを作り出す「がん幹細胞」と「がん細胞」から出来ていた・・・
- どうして、がんの転移と再発が起こるのか
- 恐るべきがん細胞のメカニズム
- 抗がん剤だけでがん細胞が死滅しない訳
- がん細胞は酸素が苦手
【その２】日常生活でいち早くがんを発見する方法
- がんになりやすい人と、がんになりにくい人の違いとは・・・
- がんは、過度の運動労働・低体温・おやつの取り過ぎが原因！？
- 日常生活でがんが見つかる臓器の悲鳴とは
- 早期発見の5大ポイント
- がんになりにくい体の作り方
- たばことお酒は「がん」の原因？
【その３】 がんは総合免疫療法で立ち向かえ！
- 抗がん剤は、化学兵器の「マスタードガス」から生まれた！
- がんと無理に闘わず共存する方法
- がん免疫細胞療法とは・・・
- がん遺伝子療法とは
- 体に合わないサプリメントは決して飲むな
- ホスピス治療でも再発してからでも遅くない、がん治療とは・・・
参加された方の感想
- 先生の治療法で助かった患者さんが会場に来ていてびっくりしました。
- どうしてがんが再発するのか、転移するのかがわかって、大変勉強になりました。
- 先日主人が腫瘍の手術を受けたばかりなので、がんの最新治療が聞けて良かった。
- 生活習慣でガンになりやすい人とそうでない人に分かれるという話は勉強になった。
- がんの仕組みや治療の実際を聞けば聞くほど、がんが怖くなりました。
開催要項
定員40名となり次第、受付を締め切らせて頂きます。
- 開催日時
- 2015年07月25日（土） 14:00～16:00 （開場 13：45）
- 会 場
-
アリアル五反田駅前 品川区西五反田1-2-9 2F
（JR五反田駅西口 徒歩1分/都営地下鉄 五反田駅 徒歩2分） - 参 加 料
- 無 料
- 参加者特典
- ただいま作成中の、小冊子『最新がん治療の実際』を 参加者の方全員に、後日ご郵送いたします。
- 主 催
- 株式会社オルトメディコ FAX：03-5793-3652