聖マリアンナ医科大学を卒業後、母校の第一外科に入局し救急外来を経験したのち、肝臓・小腸の移植・臨床を研究するため、カナダのモントリオールにあるマギル大学に4年間留学し、モントリオール小児病院、モントリオール総合病院、ロイヤルビクトリア病院の3つの病院で、移植の権威であるFrank M. Guttmann氏に師事を受けました。
帰国後、東京労災病院の外科に入局し、消化器がん、乳がん及び肺がんの治療に当たってきました。
2002年、がんを総合治療で治すタカラクリニックを開業し、10年以上に渡って、がんと闘い続けています。
個別相談
※個別相談をご希望の方は下記フォームより事前予約をお願いします。
※当日予約はお受けしておりませんのでご注意ください。
現代の治療では、通常末期がんに対して抗がん剤のみの治療となります。当院の治療は抗がん剤治療に加え、コア治療として免疫治療、放射線治療を併用することができます。
当院の治療はCTガイド下、超音波ガイド下、内視鏡下にて直接腫瘍内へ免疫細胞などを穿刺針を使用して注入する治療法です。通常のがん治療のように切開したり抗がん剤を投与する 治療ではないため、身体への負担が低減されます。
原則として、日帰りで治療を行っています。
受診当日からサポーティブ治療が可能です。コア治療開始までの時間を、サポーティブ治療でガンが住みにくい体内環境にします。
急に入院が必要な時でも、医療連携をとっている病院に入院が可能です。
理由その6 代替・補完療法も組み合わせた治療
がんという病気は生活習慣病です。たとえ治ったように見えても体内環境が劣化してくると、また増殖を始めます。そこで当クリニックでは、日々の治療に代替・補完療法を加えることにより、より良い成績の向上を目指します。
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